いつもありがとうございます、野瀬建築です。
Y様邸より、玄関先と浴室扉の手摺り取り付けのご依頼をいただきました。
高齢化や病気などによる身体の機能の低下よって、介護リフォームが必要になることがあります。
滑りやすいタイル張りや、電気が薄暗い場所にも手摺りがあると安心です。
そうすることによって、高齢者にとっても外出しようという意欲も湧いてきます。
また、浴室を介護仕様にリフォームする際には「手すりの設置」は必須項目となります。
手摺りは適切な箇所に設置することがポイントとなり、浴室において手摺りの設置が必要な主な場所は以下の通りです。
1：浴室への出入り口部分
2：浴槽と洗い場の境目部分
3：浴槽から出る際に掴まれる位置
4：洗い場で立ち座りする際に掴まれる位置
5：浴槽内で姿勢を維持するために掴める位置
今回のような手摺りの取り付けなどの介護リフォームは、介護保険の対象となり津市より補助金を受けることができます。
介護保険が適用となる場合、対象となるリフォーム内容にはさまざまな条件があり、手摺りなどの福祉用具購入には支給限度基準額10万円（10割の額）を上限とし、費用の9割（一定所得者は8割または7割）が支給されます。
なお、対象となる介護リフォームには条件があるので、該当しない場合は介護保険の給付は受けれませんので、まずは弊社までご相談ください。
午後からは、久しぶりにゆっくりと時間が取れたので弊社マスコットガール、noeknちゃんを連れてお散歩にいってまいりました。
普段は事務所での留守番が多いため運動不足が解消されたのか、その日はたくさん食べてぐっすり寝てくれました。
夕食は外食を控えて、ダイニングバー『Kaqulega 隠れ家』さんのテイクアウトを楽しみました。
リーズナブルで、前菜からメインまでそろったボリューム満点のメニューは、晩酌もすすみます。
新型コロナ感染症による三重県まん延防止等重点措置県の要請延長に伴い、6月20日まで17時〜20時の店内営業とテイクアウトにおいて前日までのご予約のみの営業となるそうです。
詳しくは https://www.kaqulega.com/
介護保険適用の住宅改修、リフォームのご相談は弊社までご連絡ください。
【リフォーム専門店】
有限会社 野瀬建築
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