いつもありがとうございます、野瀬建築です。
N様邸より、階段の手すり取り付けと、トイレドアノブの取り換えのご依頼をいただきました。

取り付け前。
N様邸の階段の蹴上げ(けあげ)は通常より少し高い21cmなので、高齢者には上り下りが負担になってきます。
蹴上げとは、階段1段あたりの「高さ」のことを指し、安全で快適な昇降のためには20cm以下が推奨されます。
特に、高齢者や子どもが利用する住宅では、18cm程度の蹴上げが理想的とされています。

取り付け後。
階段の幅および角度は、建築基準法によって定められており、古い家で見るような幅が狭い急角度の階段は、現在の建物には
付けることが許されていません。
建築年数が古い住宅で蹴上げが高い場合や、階段が急角度の場合は介助方法のひとつとして手すりは必須です。

取り付け前。
階段の段数は、現在では平均14段程度となっていますが、N様邸の場合踊り場を入れて22段あり、やはり高齢者には手すりが
無いと負担が大きくなります。

取り付け後。
踊り場には助走として歩けるよう水平に手すりを設置しました。

取り付け前。

取り付け後。

取り付け前。
階段を登り切った場所に手すりがあれば、体を引き上げることができます。

取り付け後。
手すりを左右どちらに付けるかですが、結論から言うと下りる時に利き手側にある方が下りやすいです。
上る時より、下りる時の方が足元に負担がかかるため手すりにも体重がかかっています。
ただし、階段の幅が広いようであれば、両側の壁につけるのも安心です。

取り付け前。
高齢者の中には、ドアノブを握って回すという動作が難しくなる方も多くいらっしゃいます。

取り付け後。
レバーハンドルにすれば、下に押すだけでドアの開閉ができるようになります。
手すりを付けたことにより、『階段の上り下りが楽になった』と施主様に喜んでいただきました。
津市では、介護認定を受けており実際に居住している住宅の住宅改修を行ったときは、心身の状況や住宅の状況などから必要
と認められた場合に限り、住宅改修費が支給されます。
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