いつもありがとうございます、野瀬建築です。

O様邸より、玄関ポーチ手摺り取り付けのご依頼をいただきました。

O様邸のように玄関先に階段が設置されている場合、傾斜地に建てられた住宅や、建物基礎が高い、また道路との距離が短い場合などです。

その場合、玄関ドアの下端から道路や地面までの高さを計り、蹴上げの高さを均等にして段数を決めていき、階段1段は「蹴上げ15cm以下、踏み面30cm程度」が望ましいとされています。

大変スタイリッシュなデザインとなりますが、月日と共に高齢者を抱えるご家庭になると、この段差が不自由となってきます。

転ばぬ先の杖、そして手摺りです。

また、更なる将来を見越してスロープの設置を視野に入れておくのも、車椅子での移動の際にもとても便利です。

手すりの取付をおこなった事で階段の昇降が容易になり、また転倒防止となった事でとても安全になりました。

今回のような手摺りの取り付けなど、介護リフォーム対象となる工事について住宅改修が必要と認められた場合、住宅改修費が限度基準額20万円(10割の額)を上限とし、費用の9割(一定所得者は8割または7割)が支給されます。

介護保険適用の住宅改修、リフォームのご相談は弊社までご連絡ください。

【リフォーム専門店】
有限会社 野瀬建築
フリーダイヤル 0120-34-1829

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