いつもありがとうございます、野瀬建築です。
先日、愛知県で行われた秋田犬展覧会に参加してきました。
弊社のマスコットガールnokenちゃんが誕生したのは愛知県。
開催される展覧会では、大きく成長した姿をブリーダーさんに見てもらえ、他の秋田犬達と触れ合える機会でもあります。
人と動物の絆を描いた『忠犬ハチ公物語』ですが、東京渋谷駅前や秋田県大館市にあるハチ公の銅像は秋田犬であるハチのみで、飼い主であった上野氏の銅像はありません。
そこで、久居出身の有志が募り上野氏とハチが見つめ合う銅像を建立しました。
ハチが上野氏を見つめる姿は、見ていて心がほのぼのします。
また、日本で初めて東京帝国大学(現在の東京大学)の農業工学教授となり多くの技術者を育てた上野氏の墓は、久居元町の法専寺にあるそうです。
さて、nokenちゃんは 今回も審査員による厳しい審査を受けました。
品格のある立ち姿、毛並み、尻尾の巻き方、歯の並び等細かく審査されます。
前回は歯並びチェックの際に嫌がって吠えて座り込んでしまいましたが、今回はじっとしてくれました。
これも一つの成長です。
noken ちゃんは基本的に屋内で生活しているため、屋外で生活している秋田犬と比べて毛量が足りないと指摘されましたが、それでも壮犬(1歳6カ月以上2歳6カ月未満)の部で、好成績をおさめました。
審査中も凛々しく立っていてくれました。
秋田犬は、もともとマタギ犬として熊や鹿を狩る犬だけに、気難しい面もありしつけも難しく気軽に飼える犬ではないといわれていますが、noken ちゃんは未だに留守番のあとは嬉しくなって粗相をしてしまいます。
いつも可愛がってくださる施主様や業者様には尻尾を大きく振って走り回ります。
これからも、弊社マスコットガールとして皆様に可愛がっていただけるよう、また沢山の経験を積みながら彼女と共に弊社も更なる成長をしていきたいと思います。
nokenちゃん共々、野瀬建築をよろしくお願いいたします。
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