いつもありがとうございます、野瀬建築です。
茶道の師範をされているS様邸より、庭園剪定他のご依頼をいただきました。
庭木の剪定は庭木や生垣などを美しく元気に保つためには重要な作業ですが、基本的には毎年、夏と冬の年2回剪定するのが理想的です。
それぞれの時期で剪定の目的とやり方は異なり、夏剪定と冬剪定を定期的に行うことで、年間を通して美しいお庭を保つことが可能となります。
施工前。
お庭の木戸を新しく設置しました。
木戸、施工後。
施工前。
枝折戸(しおりど)と呼ばれる庭の出入り口などに使用される戸口です。
古くから伝わる竹で組まれた四ツ目垣と組み合わせ、日本庭園らしい空間を間仕切る事が出来ます。
『かけひ』と呼ばれる水を循環させる樋(とい)を新しく設置しました。
かけひは、風景に溶け込んで落ち着いた和風の庭を演出してくれますし、心地良い水音が心を癒してくれます。
美しい庭園にさらに青竹が加わって鮮やかになり、施主様にも大変喜んでいただきました。
2022年も残すところあと1日。
本年も皆様にはご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
新年も引き続き、宜しくお願い申し上げます。
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